ヨーガと聞いて、何を思い浮かべますか?
体を柔らかくするポーズ、呼吸法、瞑想……そんなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
実は私も、最初はそう思っていました。
ヨーガには、約5,000年の歴史があります。でも、今のようなポーズ中心のヨーガが広まったのは、たった約130年前のこと。
約500年前の文献には、ヨーガのポーズがわずか15種類しか記録されていません。しかも、そのほとんどが座ったままのポーズでした。
では、ポーズ以外に、何が伝えられてきたのか。
ヨーガは本来、体を動かすためのものではなく、心を調え、魂とつながるための教えだったのです。
「体や呼吸が調えば、心も調う」
そう信じて、一生懸命ポーズを練習したり、呼吸法を続けたりしている方も多いと思います。体と心はつながっているので、それは確かにそういう面もあります。
でも、なぜかすっきりしない。体の不調が取れない。感情がうまく扱えない。
ヨーガを続けているのに、そんな思いを抱えたことはありませんか?
私自身、まさにそうでした。毎日2〜4時間、アーサナ、呼吸法、瞑想を続けていたのに、肩こりは治らない。むしろ、やればやるほど体がガチガチになる気がする。
その答えが、あるところにありました。
人間は、魂→心→体の順に癒やされていきます。
不調も、同じ順番で現れます。
つまり、体だけにアプローチしていても、心の奥にある根っこの部分までは、なかなか癒やされていかないのです。
ヨーガが本来目指しているのは、この魂・心・体の3つを、調えていくこと。体のポーズは、そのための入り口のひとつに過ぎません。
このことを理解してから、私自身の実践が変わりました。
長年悩んでいた肩こりが改善され、20年以上抱えていた摂食障害も癒やされていきました。
ヨーガは、正しく理解して実践すると、体だけでなく、心にも、人生そのものにも、大きな変化をもたらしてくれるものです。
ヨーガを始めたばかりの方も、長く続けてきた方も、「なんとなく続けている」ではなく、ヨーガが本来持っている力を、ぜひ感じてみてください。
そんなヨーガの本来の姿を、リトリートとヨーガ講座でお伝えしていきます。もうすぐ公開です。お楽しみに ♪








