予知夢でXmasプレゼントを当てた話

みなさんは、クリスマスの思い出はありますか?

私は小学生の頃、12月24日の夜にサンタさんからクリスマスプレゼントをもらう夢を見ました。そのプレゼントはサンタのぬいぐるみで、それを自転車のカゴに入れて、公園にひとりで遊びに行くという夢でした。

そして、次の日25日の朝、目が覚めて実際に枕元にあったサンタさんからのプレゼントを開けてみると、夢で見たサンタのぬいぐるみが入っていました。「夢で見たのと同じだ!」と大喜びしました。今思い返すと、当時の私はこのようによく予知夢よちむを見ていました。

このクリスマスプレゼントの他にも、母が大切なものをしまっていた場所を夢で見て知っていたり、誰か人に会う日の前に夢で会うなど、夢を活用した心霊現象が起きていました。

Ru apる あぷの講座を受講されている方なら、当時の私がどんな階級の霊魂とコンタクトをとっていたのか、よくわかりますよね(笑)

予知夢を見るなんてすごいと思うかもしれませんが、このような心霊現象は、ただ霊に翻弄ほんろうされているだけなのです。

心霊現象と言ってもさまざまなものがあり、しっかり学んでいかないと、心霊現象であれば何でもすごいものだと思ってしまいます。そうなると、何が重要であるかわからないまま、心霊現象や霊魂とのコンタクトをただ賛美するだけの、ふわふわとしたスピリチュアルな話になってしまいます。

そういう私も以前は、予知夢で未来を当てられるなんてすごいと思っていました。しかし、本当に重要なことは、心霊現象や目に見えない霊的なものをつうじて学ぶ奥深い教えなのです。

それは、知識と実践をつうじて自分を高い波動に持っていくことであり、言い換えると、自分とつながることで、何があっても周りに翻弄されず自分らしく生きていくことです。

Ru apる あぷの講座では、受講生一人ひとりが自分を知り、自分の答えを出せるようになることをいつも大切にしています。みなさんが自分らしく生き、自分の心を自分の愛で満たすことができれば、今度は無理なく周りの人たちに愛を分け与えられるようになります。

自分らしくあり、自分を愛で満たすことで、みなさんの人生がより豊かなものになると、私は信じています。

これからも講座をつうじて、みなさんと一緒に学び、自分を高めていけることを心から楽しみにしています。

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