人によって異なると思いますが、本音もあり、嘘もあり、また霊的な影響を受けている可能性もあるかと思います。
よくお酒を飲むと、前頭葉がゆるみ ”感情のコントロール” が効かなくなるため、普段言えなかった本音などが、お酒の力によって言えてしまうと言いますよね。そして、理性が働いていなければ、嘘もつけるものです。
スピリチュアリズムでは、自分が「お酒を飲みたい」思いと、霊魂の「お酒が飲みたい」という波長がマッチすることによって、霊魂の影響を受けやすくなると言われています。
あの世に行けず、この世にとどまり「お酒が飲みたい」と思う霊魂はたくさんいるため、酒場のような場所にいくと、そのような霊魂が集まっています。
自身も以前は、よくお酒を飲んでいましたので、霊魂の影響かは分かりませんが、記憶を無くしたり、普段言えないことを言ってしまうなどありました。交通事故に合った時も、赤坂のキャバクラに務め、毎晩のように朝までお酒を飲み、家に帰ると4〜5体の霊がいて、そんな中で友人たちとバイクを乗り、脳脊髄まで負傷するような事故を起こしました。w
お酒を飲んでいるときというのは、すべてではありませんが、豹変したように人格が変わり、また暴言を吐いたり、よく記憶を無くすのであれば、霊魂の人格が影響を与えていることも否定できないかと思います。
普段から知らずのうちに霊の影響は、誰しも受けているものですので、あまり深く考える必要はないかと思いますが、お酒を飲んだときというのは、本音もあり、嘘もあります。そして、本人や周りが困ってしまうような状態であれば、霊魂の影響を疑い、霊的な訓練をすすめていくことによって、快方に向かう可能性があるかと思います。