【ご質問】ゆうさんは自分の体は自分では治せないのですか?

病いや痛みというのは、意味があって起こっているものであり、努力して癒やされるものと、そうでないものがあります。

病いによって何か気づきを得る必要がある時、心の在り方・行動を変えていく必要がある時は、それらを悟ることによって、病いや痛みが癒されていくことがあります。

また、病いという形で自分を守っていることもあります。この先が不安などで、まだ病気でいたいと思ってしまう時です。

他にも、カルマの法則が働き、過去に犯した罪を、病いや痛みによって返しているというものです。

霊能力というのは万能ではありませんし、高級霊の視点から言えば、「その者の心の成長に繋がる学びを奪うことはしない。病いは、多くの気づきや学び、反省、成長のためにある」と言います。

人間のエゴ的な考えで、いつでも誰にでも、魔法みたいに癒しが起こるわけではないのです。

薬嫌いだった私に、医学の大切さを教えてくれたのかもしれませんし、周りの方々からの愛を再確認させていただいたのかもしれません。他にも反省点を含め、色々な気づきがありました。

努力しても、癒やされていないということは、何か意味があって起こっていることであり、不安もありますが、受け入れることも大切なのだと思います。

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