【スピリチュアル】戦争とカルマの法則

最近、争いの映画をいくつか見る機会があり、「やられたら、やり返す」というような内容でした。

大切な人が殺されて、自分も殺す立場に立てば、相手と同罪になります。理由は違えど、殺したことに変わりはありません。死刑制度も同じように、どんなことをしたとしても、人間が人間を殺していい理由にはなりません。

自分の大切な人・自分の国が攻撃されれば、悔しく、やり返したくなる気持ちもよく分かります。自分もやられたら、やり返してしまうこともありましたので、言える立場ではありませんが、このような映画が世界的に高く評価されていることに、こわさを感じました。

カルマの法則や因縁果いんねんかというのは、今から死ぬまでのものではなく、霊界(死後の世界)があり、来世が存在し、魂が永遠だからこそ、成り立つ法則です。そうでなければ、人間が不平等に思えるのではないでしょうか。お金持ちの人もいれば、貧乏な人もいます。容姿がいい人、そうではない人と、人間は不平等なわけではありません。輪廻転生を繰り返す中で、カルマの法則に従い、その方にとってベストな環境、容姿、親などを選んで生まれ変わってくると言われています。

戦争の時に、自分では手を加えずに命令だけしたもの、命令に従い人を殺めたもの、傍観者ぼうかんしゃと、その報いは、自分に適したタイミングで必ず返ってきます。

例えば、戦争で殺した相手に、大切な奥さんや子供がいれば、いつの日か自分の愛する人や子供ができたときに、その愛する人が殺されたり、子供が学校でいじめにあうかもしれません。自分が困っているのに、誰も手を差し伸べてくれないかもしれません。その報いが、すぐではなく来世となれば、記憶がなく、理不尽に思えるかもしれませんが、自分が下した選択は返ってきます。

スピリチュアルな世界やカルマの法則、生まれ変わりもないと思えば、やったらやり返す、死んだら終わり、ということになるかもしれません。死んだら終わりではありませんし、罪はいつか償わなければなりません。

大切なのは世の中が平和になることであり、このような法則の解釈により、人をいじめたり、SNSで嫌がらせをしたり、殺したり、戦争と、恐ろしくて絶対にできなくなります。

世の中から戦争をなくすためには、理不尽に思えても、絶対にやり返しては駄目です。

土地を奪ったからといって、ものがたくさんあったからといって、やり返したからといって、そこには本当の幸せはありませんよね。

@軽井沢町-発地

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