スピリチュアリズムの講座を学ばれている方へ

緑やお花がきれいな季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、野花を部屋に飾るのが好きで、散歩がてらにお花を見に行きます。

スピリチュアリズムの講座を学ばれていると、自分と向き合う時間が増え、立ち止まりたくなる時が出てくることもあるかと思います。

そんな時は、あせらず自分のペースを大事にしていただけたらと思います。

お一人ひとり、色んな個性があり、得意なもの、不得意なもの、時間をかけてゆっくり学びたい方、どんどん先に進みたい方とそれぞれ違います。何が正解かはありません。

そのため、周りの方と比べたり、頑張らなきゃ、という言葉は使わないようにしましょう。

講座では「言霊ことだま」のお話をさせていただきましたが、「頑張らなきゃ」ではなく、「〇〇しましょう」と自分に語りかけてあげるように、使う言葉は気をつけ、自分を自分で責めないように、言葉を大事にしましょう。

そして、誰でも不調や疲れは感じるものですので、そういう時は、第1回目のテキストをもう一度読み返してみましょう。何か気づく点があるかと思います。

また、すでに第6回目の「スピリチュアライズ」の項目が終わっている方は、日常での実践法を再度行ってみましょう。スピリチュアライズは、疲れた時、体がしんどい時にとても役立つ方法です。私も不調を感じたときは、いつもはじめに戻り実践するようにしています。

更に第9回目の「チャクラ」の実践が終わっている方は、ご自分のからだを自分でヒーリングするように、癒やしてあげましょう。

なんでも、一度で習得することは難しいように、この勉強も同じかと思います。

何度も繰り返し、読み返したり、聞き直したり、実践したり、復習することで、自分のものになっていくものかと思います。

ヨーガのポーズを学ぶ時に、1回だけ本を読んだ方、1回だけ実践した方が、習得することが困難なように、この勉強も同じです。1回で理解するのは、至難の技です。

そして、勉強を続けていく上で大切なことは自分の「オリジナルティ」です。
このオリジナルティが無くなると、人間はつまらなくなり、嫌になってしまいます。そのため、ご自分の好きなやり方でオリジナルを大事にし、また好きな本を読んだりして、色んな角度から、少しでもいいので自分なりの新しい視点を加えてみましょう。

その中で、自分で納得できるものは残し、そうでないものは切り捨て、いいとこ取りをしましょう。

もし、困った時やご質問がありましたら、LINEにいつでもご連絡いただければと思います。

引き続き、みなさんと学べる時間を楽しみにしています。

ドクダミ

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