「ひとりひとりが与えられている課題が異なるため、個人に目を向けることが大事」と、霊界からお返事をいただきました。
今自分ができることは何か、人生を明るく過ごすためにはどうしたら良いかと、目の前のことに目を向けることかと思います。
ジブリの「風の谷のナウシカ」の最後に、人間への怒りで暴走した王蟲の群れの前にナウシカが降り立ち、人間が傷つけた子供を返し、その愛の力によって、怒りの念と暴走が収まる様子が描かれています。


ひとりひとりができることは、ほんの少しですが、それはいずれ多くのものに影響を与えることが出来るのだと思います。
家の中は愛で満ちていますか。自分や周りを含め、町で行き交う人にも、思いやりや優しさを持って過ごしていますか。
多くの人が、目の前のことを大切にすることで、プラスが広がり、連鎖するように、世の中が少しずつ明るい方向へと向かっていくのだと思います。
