スピリチュアリズムに基づく数字ですが、スピリチュアルカウンセリングやヒーリングの信憑性というのは、60%と言われています。
メディアの影響で霊界通信というのは、100%当たるものと思っている方もいるかと思いますが、それはあり得ないことであり、どんなに優れた霊能力者でも、60%の可能性でしかないと言われています。
そして、この世で絶対と言われているものは、「この世をつくった神がいること、死後の世界(霊界)が存在すること、自分が霊魂であること、すべての方に守護霊がいること」です。
現代科学は、「現実は20%までしか分かっていない」と明言し、お医者さんは、腰痛の原因すらまだ解明することはできず、分かっいていることは、「ほんの2〜3%くらいなものだ」とも言います。
世の中は不確かなものだらけですが、自分もそんな中で活動できるのかと、悩みました。
人の人生を狂わせてしまうのではないか、と、すべてのことに臆病になり、頭がびりびりと、それに向かうと拒否するようにもなっていました。
私がこのブログを書いている一つの理由に、「過去の自分に教えるように」というのがテーマでもありました。
守護霊は「人間は信じたいものを、自由に信じている。そして、文句を言う人は、自分の人生を他人のせいにし、科学や医学に関係なく、何にでも文句を言うものだ。自分が損得を考えずに、本気で相手のことを思っているのであれば、信憑性などはただの数字に過ぎない。そのものに向かう”心の動機” が大事なのだ」と。
自分の心が試されているようでした。
そして、いつも「心の動機」を大切することだと、改めて教えていただきました。


【2月の予定】