本読み・忍の一事は衆妙の門

2018年7月25日(水)の満福寺ヨーガ教室では、
「忍の一事は衆妙(しゅうみょう)の門」というお話をしました。
(出典:『みちしるべ 正語』pp.161-165)

誰かに怒りを覚えたときに大切なのは、耐え忍ぶ「堪忍(かんにん)」ではなく、「忍辱(にんにく)」が大事であるというお話をしました。

忍辱というのは、怒りに耐えることと、落ち着いて物をあるがままに観察するという両面をそなえたものです。

それは、起きているできごとに自分の感情を含まないということだと思います。
そうすることで、ものごとの本質を捉えることができ、自分の怒りの感情を越えていけると思います。

このような積み重ねによって少しずつ「忍辱」が身に付き、どんなことがあっても、周りとぶつかることなく穏やかに過ごしていけるのだと思います。

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