【スピリチュアル】わざわいの基

わざわいというのは、どこからか急に飛んできたものではなく、自分の心の働きからはじまったものです。

自動書記に「神々はわざわいのもとになる心をいだかせるようなことはしない」とあるように、罪や苦しみというのは、天からくるのではなく、自分が蒔いた種であると言えるかと思います。

それは今世、前世、前前世からのものかもしれませんが、輪廻転生によって、自分の過ちが、今世、来世、来来世と、いつか必ず自分に返ってきます。

そのため、日頃から自分がされて嫌なことはしない。と、よく考えながら行動しなくてはなりません。

人間は完璧ではありませんので、日々失敗の繰り返しです。間違ったことをする時もあります。失敗したら、反省し、もう二度としないと自分に誓いを立て、ひとつ一つ悟っていくことです。

自分を大切にし、周りへと心を配り、されて嫌なことはしないと、愛を動機としていくことが大切だと思います。

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