【ご質問】自動書記とはなんですか?

自動書記とは、想念や勝手にペンを持つ手が動かされるなどして、霊界からメッセージをもらうことです。

本人の妄想や意思ではなく、霊界の意思で行われるため、ほどんどの方が本人が知らない、びっくりする内容のものです。

スピリチュアルカウンセリングやヒーリングも原理は同じです。霊界からのメッセージを、文字で伝えるか、口で伝えるか、感覚で伝えていくかの違いです。

私の大叔父の場合は、ある日突然、自分の知らない漢字や文字が頭に浮かび、それを書き出していったことがはじまりでした。

自分で書いているのに、全く理解することが出来ず、あとで辞書などで意味を調べていったと聞いています。自動書記の内容に仏教のお話もありますが、大叔父は仏教や他の宗教を信仰していたことはなく、何も知識がない中でのメッセージであったため、家族を含めとても驚いたそうです。

また、イギリスの方では、「ウィリアム・ステイントン・モーゼス」というキリスト教の牧師だった方が、同じようにある日突然、キリスト教の内容を真っ向から否定するような文章を書き始め、自分は頭がおしくなってしまったのではないかと、とても苦しみ、自分を疑ったそうです。

自分を信じることができなかったため、さまざまな科学的考察をし、最終的には両手両足に4本のペンを持たせ、「これでも書いてみろ!」と投げかけたそうです。そして、すべてのペンが一斉に動き出し、自分とは異なる筆跡で、誤字脱字などは一切なく、文章を書いていったそうです。

これはもう自分の力でできることではないと、霊界からの掲示を信じたというお話があります。

実際に本にもなり、AmazonのKindle版でしたら無料で読むことができます。
ウィリアム・ステイントン・モーゼス『霊訓』

今回の自動書記にも空海が「天上に如何にして身を処したらよいのか、問いかけてきたこともあったといわれる。」とあるように、スピリチュアリズムを学ばれている方であれば、霊界からのメッセージを受け取っていたのだと解釈できるかと思います。

自動書記として形に残っていなくても、空海やお釈迦さまを含め、もっと以前から霊界通信は行われ、それは私たちの生活に当たり前のようにあったものだと私は理解しています。

「ぼくができることは、本当はみんなにもできるんだよ」(イエス・キリスト)



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